ANA、LGBT理解への取り組みが3年連続で最高評価

ANA、LGBT理解への取り組みが3年連続で最高評価

ANAグループは2019年2月6日(水)、「work with Pride2018」によるLGBT指標「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を獲得しました。2016年から3年連続での獲得となります。

work with Prideは、LGBTなど性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体で、日本の企業内で「LGBT」の人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供することを目的として活動しています。PRIDE指標は行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、人事制度・プログラム、社会貢献・渉外活動の英字での頭文字をとったものです。

2018年度では、「TOKYO RAINBOW PRIDE2018」のパレードへの参加、「LGBTを知ろう」と題した冊子の社内配布、LBGTを正しく理解するための少人数セミナー「LGBTサロン」を開催するなどの取り組みを行っています。なお、ANAグループでは、ANAバーチャルハリウッド2017「ANA x LGBT Over The Rainbow Project –虹の彼方にー」から提案を受け、当事者の声など、LGBT理解促進のための情報発信を予定しています。

ANAは今後も一人ひとりの違いを強みに変え、多様な価値観を大切にする環境づくりに取り組んでいくとしています。

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