NAC、エア・ブルキナにERJ-195とERJ-175を計3機リース

NAC、エア・ブルキナにERJ-195とERJ-175を計3機リース

ノルディック・アビエーション・キャピタル(NAC)は2019年2月6日(水)、ブルキナファソのエア・ブルキナへ2機のERJ-195と、1機のERJ-175をリースしたと発表しました。

今回のリースは、NACによるエア・ブルキナへの初めての納入となります。リースされたのはERJ-195が製造番号(msn)「19000067」と「19000050」、ERJ-175が「17000316」です。

ERJ-195の「19000067」は機体番号(レジ)「XT-ABV」で登録されており、以前はトルコのボラジェットや、ギリシャのオリンパス・エアウェイズなどで使用されています。また、ERJ-175の「17000316」は、機体番号(レジ)「XT-ABZ」で登録されており、以前はヨルダンのロイヤル・ヨルダン航空で使用されていました。

なお、エア・ブルキナではNACのほかに、エアキャップからもERJ-170をリースで導入しています。

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