CDBアビエーション、フンヌ・エアーとERJ-190を4機リース契約

CDBアビエーション、フンヌ・エアーとERJ-190を4機リース契約

CDBアビエーション・リース・ファイナンスは2019年2月11日(月)、モンゴルのフンヌ・エアーとERJ-190を4機、リース契約したと発表しました。

CDBアビエーションは、今回の契約で、モンゴル市場への参入を歓迎するとコメントしています。リースされるERJ-190はビジネスクラス6席、エコノミークラス92席の98席仕様で、2019年5月、2020年、2021年にそれぞれ納入する予定となっています。

フンヌ・エアーはモンゴル・ウランバートルのチンギスハーン国際空港を本拠地とし、ATR-72-500を2機、フォッカー50を3機、保有しています。社名の「フンヌ」は、モンゴル高原に存在していた民族の名称で、2012年には日本へのチャーター便も運航しています。

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