エティハド航空、7月から成都線に787-9、上海線に787-10投入

エティハド航空、7月から成都線に787-9、上海線に787-10投入

エティハド航空は2019年7月1日(月)から、アブダビ発着の成都線に787-9、上海線に787-10を投入します。

アブダビ/成都線は現在の冬スケジュールでA330-200を使用し週3便を運航していますが、夏スケジュールの開始となる3月31日(日)からデイリーに増便し、7月1日(月)から787-9での運航を開始します。

エティハド航空の787-9は、次世代のビジネス、エコノミー座席を特徴としており、ビジネス・ステューディオ28席、エコノミー・スマートシート271席の計299席を装着しています。

アブダビ/上海線は現在、787-9を使用し、デイリーで運航でされています。7月から投入される787-10は、ビジネス・ステューディオ32席、エコノミー・スマートシート304席の計336席の仕様となっています。

これにより、北京、成都、上海、香港へ、エティハド航空の中国路線は全てドリームライナーでの運航となり、アブダビと中国を週28便でつなぎます。

期日: 2019/07/01から
メニューを開く