防衛省は2019年3月19日(火)、天皇陛下御在位30年を記念し、東京・代々木にある「山野ホール」で「平成30年度 防衛省シンポジウム」を開催します。開催時間は、18時30分から21時まで、開場は17時30分です。
「防衛省シンポジウム」は毎年定期的に開催されており、今回のシンポジウムは「日本の防衛 ~新たな防衛計画の大綱~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションが行われます。2018年末に新防衛大綱が策定され、特に航空自衛隊の戦闘機にF-35が増加、
いずも型の「空母化」が注目されています。
主催者挨拶として岩屋毅防衛大臣が登壇するほか、パネルディスカッションではモデレーターとして、千葉商科大学の宮崎緑教授が参加します。シンポジウムの参加は無料ですが、防衛省のウェブサイトもしくはFAXで事前の申し込みが必要で、所定の定員になり次第締め切ります。