高松空港、2018年度の空港満足度 情報入手は高評価も飲食店は低評価

高松空港、2018年度の空港満足度 情報入手は高評価も飲食店は低評価

高松空港は2019年2月26日(火)、2018年11月に実施した2018年度の高松空港満足度調査の結果を公表しました。

これによると、10点満点で評価され、7点以上となった項目は、10項目のうち情報入手のしやすさ、案内のわかりやすさ、手続きの円滑さ、施設・サービスの満足度、環境面からの快適さ、移動のしやすさ、物販店の満足度の7項目でした。いっぽう、飲食店の満足度が低く6.66、次いで航空路線の利便性が6.74となっています。

利用者からは、トイレの数や待合スペースの狭さ、飲食店の数、売店で取り扱う商品の種類を増やしてほしいとの要望をはじめ、国際線の充実や空港までの利便性向上を希望する声が挙がっています。

この調査は2018年11月18日(日)と11月19日(月)の2日間、国内、国際線利用者に加え、送迎や見学など航空機を使用しない空港利用者を対象に、計621名からアンケート方式で回答を得ています。

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