ルフトハンザドイツ航空は、航空業界紙「エアトランスポートワールド(ATW)」の第1回「エコ・アヴィエーション・アワード」の最高賞「エコ・エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
ATWでは2011年7月から2012年1月にかけて実施したバイオ燃料による定期便旅客機のテスト運航などを例にルフトハンザの環境、サステナビリティへの包括的な取り組みを評価しました。
ルフトハンザではこれ以外にも、A380型や747-8インターコンチネンタルなど低燃費の新機材投入、飛行ルートの最適化で燃料消費の効率化に取り組み。このほか、自然災害による被害への支援、絶滅危惧種の保全活動のサポートなど、ルフトハンザ全体でサステナビリティへ取り組んでいるとしています。
