アメリカ海軍の原子力空母ジョージ・ワシントンが硫黄島で艦載機の着陸訓練を実施する予定が再び変更となりました。2012年5月8日から5月19日の予定でしたが、空母の運用上の都合により、出港が数日間遅れたことから一部訓練を厚木飛行場で実施されます。在日米軍司令部からの連絡を受け、防衛省が5月22日に発表しました。
厚木飛行場での訓練は5月22日から5月24日の午前9時から午後8時まで。訓練を行うのは、G.ワシントン艦載機のFA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2C、C-2Aで、パイロットの練度維持が目的です。