ウズベキスタン航空、初めてのA320neoを導入

ウズベキスタン航空、初めてのA320neoを導入

ニュース画像 1枚目:ウズベキスタン航空のA320neo
© Uzbekistan Airways
ウズベキスタン航空のA320neo

ウズベキスタン航空は2019年3月11日(月)、同社初のA320neoを1機、受領しました。導入した機体は製造番号(msn)「8754」、機体番号(レジ)「UK32021」として登録されており、3月11日(月)にドイツのハンブルク・フィンケンヴェルダー空港からタシュケントのユジュニ空港にフェリーされています。

ウズベキスタン航空が導入したA320neoは2クラス制で、ビジネス12席、エコノミー138席、計150席を装着しています。A320neoは同社が保有するA320-200と比べ、経済性が20%高まり、航続距離も4,500キロメートルから5,000キロと長くなります。これにより、中央ヨーロッパ全域を網羅する路線に投入できます。

なお、ウズベキスタン航空では2機目のA320neoを、3月中に導入する予定です。

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