JAL、5Gで航空機整備の遠隔作業支援で実証実験 | FlyTeam ニュース

JAL、5Gで航空機整備の遠隔作業支援で実証実験

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:4K解像度での遠隔業務支援 イメージ

4K解像度での遠隔業務支援 イメージ

  • ニュース画像 2枚目:8K解像度の整備作業支援 イメージ

日本航空(JAL)、KDDI総合研究所、KDDIは次世代移動通信規格「5G」を用いた共同の実証実験第2弾として、航空機整備の遠隔作業支援に関する実証実験に取り組みます。3者は2018年11月、5G専用端末によるタッチレス搭乗ゲート、ニーズに合わせた情報配信、空港内の滞在位置を5Gでの把握と道順や搭乗予定時刻の案内などを実験しています。

今回の実験は、5Gで高速・大容量通信が実現することから、4Gで簡易的な作業支援に留まっていたところ、より高度な業務支援の可能性を実証するため、(1)4K解像度の映像を用いた、整備作業の遠隔業務支援、(2)8K解像度の映像を用いた、同一拠点内での整備作業支援に取り組みます。

4K遠隔業務支援は、出発準備中の航空機の近く、格納庫などの現場にいる整備士の作業を、離れた場所の指示者が確認、指示する想定での実証実験です。細かい部品が多く使用されている電子部品の解体・組立の指示を、指示者が映像を確認しながら円滑に実施できるか検証します。この実験は、KDDI総合研究所が開発した4K映像伝送に対応したAR遠隔作業支援システムの検証もあわせて実施します。

8K解像度の映像での作業支援は、事前に格納庫内で撮影した航空機の外観映像を使い、同一拠点内の8K映像の伝送速度を検証します。将来的には高解像度の映像を活用した目視検査の活用についても検証を進めます。

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