ANA、発達障がい者向け体験搭乗プログラムを開催 幅広い年齢層が参加

ANA、発達障がい者向け体験搭乗プログラムを開催 幅広い年齢層が参加

ANAグループは2019年3月15日(金)、1月に成田国際空港(NAA)と共同で開催した発達障がい者向け「体験搭乗プログラム」の様子をウェブサイトで紹介しています。

この「体験搭乗プログラム」は、2018年に続き2度目の開催ですが、今回は、5歳から48歳までの発達障がいの当事者とその家族、総勢43名が参加しました。

プログラムでは、空港のインフォメーションカウンターを訪れた後、「搭乗手続き」「保安検査」「機内への搭乗」「着席」「降機」の一連の流れを体験します。実際の搭乗券を手にして、飛行機に搭乗、着席した後は、客室乗務員によるドリンクサービスが実施されました。

2時間ほどの体験で、参加者からは飛行機に乗って旅をしたいという声が挙がっています。ANAでは、引き続き「あんしん、あったか、あかるく元気!で、すべての人にやさしい空」の実現をめざします。

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