チャイナエアライン、台北/パラオ線で就航10周年

チャイナエアライン、台北/パラオ線で就航10周年

チャイナエアラインは2019年2月で、台北/パラオ線の就航10周年を迎えました。2008年にチャーター便の運航を開始、2009年に定期便を開設し、チャイナエアラインの単独路線として、現在週3便で両都市を結んでいます。チャイナエアラインは就航10周年に合わせ、2019年2月18日(月)から同路線を週2便から週3便に増便しています。

パラオは、台湾にとって、アジア太平洋地域において最も近い友好国であり、台湾人民も政府もその友好関係を大切にし、2018年12月には相互ビザ免除プログラムに合意しています。チャイナエアラインは台湾とパラオの有効の架け橋としての役割を誇りに思っているとコメントしています。

チャイナエアラインはアジア路線の拡大を継続しており、現在、東南アジア15都市へ週172便を運航しています。

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