チャイナエアラインは2019年2月18日(月)から、台北/パラオ線を増便します。現在は水、土の週2便ですが、月曜日を加え、週3便体制となります。機材は737-800を使用します。
チャイナエアラインは、2008年に台北/パラオ間のチャーター便運航を開始し、2009年から定期便化し、2018年の平均搭乗率は80%超です。また、パラオ入国管理局の統計で、2018年のパラオへの台湾からの旅行者数は前年比16%増と、韓国に次ぐ増加となっています。
パラオは西太平洋にあり、340の島で構成されており、リゾート施設やスキューバダイビングで人気のデスティネーションです。日本発でも成田、新千歳、名古屋、関西、広島、福岡、那覇から台北経由パラオ行きのアクセスが可能で、現在、往復運賃32,000円からと設定されています。最安の運賃は月曜日に台北を出発することが条件です。
■台北/パラオ線スケジュール CI028便 台北 13:35 / パラオ 18:35 (月、水、土) CI027便 パラオ 19:25 / 台北 22:05 (月、水、土)