ブリティッシュ・エアウェイズ、4機目の特別塗装機を定期便に投入

ブリティッシュ・エアウェイズ、4機目の特別塗装機を定期便に投入

ニュース画像 1枚目:ニガス・デザインの747-400
© British Airways
ニガス・デザインの747-400

ブリティッシュ・エアウェイズは2019年3月21日(木)、レトロ塗装機として最後のニガス・デザインの747-400の機体記号(レジ)「G-CIVB」を披露しました。この機体はケープタウン線のBA43便に投入されています。

創立100周年を記念し、ブリティッシュ・オーバーシーズ・エアウェイズ(BOAC)塗装が施されたレジ「G-BYGC」の747-400、ブリティッシュ・ヨーロピアン・エアウェイズ(BEA)塗装が施されたレジ「G-EUPJ」のA319、ランドー・デザインのレジ「G-BNLY」の747-400とあわせ、100周年を祝います。

ブリティッシュ・エアウェイズはすでに運航を開始しているレトロ塗装機は、世界的に多くの熱狂的ファンからの人気を集め、多くの人に懐かしい思いを抱かせていると、導入が成功しているとコメントしています。ランドー・デザインはすでにヨーロッパ、アフリカ、中東、北米などに飛行しており、新たなニガス・デザインも世界各地を飛行します。

ニガス・デザインは、1974年から1980年までブリティッシュ・エアウェイズの期待に採用されたデザインです。この4機、4種類のデザインで100周年を祝います。

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