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FDA 13号機
フジドリームエアラインズ(FDA)は受領した13号機、ERJ-175の機体記号(レジ)「JA13FJ」が2019年3月25日(月)15時17分、フェリーフライトを経て、名古屋小牧空港に到着しました。エンブラエルのブラジル・サン・ジョゼ・ドス・カンポスに所在する本社工場で受領してから、6日間のフェリーフライトでした。
13号機は機体カラーに「ネイビー」が選定されています。この機体は、9号機から装備されている燃費改善パッケージ「Fuel Burn Improvement (Package2)」仕様で、84席を装着しています。この機体は、3月28日(木)の名古屋小牧/高知線のFDA341便から、定期便に投入される予定です。
定期便初日の3月28日(木)は高知線以外に、名古屋発着の花巻線FDA353、FDA354便、出雲線のFDA415、FDA416便、青森線のFDA367、FDA368便に投入されます。
また、松本発着では4月6日(土)の福岡/松本線のFDA202、FDA207便、新千歳線のFDA211、FDA212便、静岡発着は4月6日(土)に福岡発、静岡着のFDA148便で投入された後、4月7日(日)の静岡/福岡線のFDA141、FDA142、FDA147便、札幌・丘珠線のFDA173、FDA174便での運航が計画されています。