ANAグループ、東大と働き方イノベーションの共同研究

ANAグループ、東大と働き方イノベーションの共同研究

ANAグループで羽田空港の旅客サービスなどを担うANAエアポートサービスは、2019年3月27日(水)、東京大学大学院教育学研究科と働き方イノベーションについての共同研究契約を締結し、4月から取り組みを開始すると発表しました。

この取り組みでは、東京大学が開発したオンライン健康支援プログラム「ココロ・ストレッチ」などのICTの導入を検討し、ANAエアポートサービスの社員一人ひとりの状態に合わせたきめ細やかな働き方を支援します。また、組織の活性化の促進や社員の健康増進に向け、4月から国家資格公認心理師の有資格者を配置し、心理学の面からサポートします。

ANAエアポートサービスでは、2020年に向け、グローバルに事業規模を拡大していく羽田空港で品質の維持向上と人材育成・社員満足度のさらなる向上をめざします。

期日: 2019/04/01から
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