デルタ、ロサンゼルス/シドニー線に新ビジネスクラス装着の777を導入

デルタ、ロサンゼルス/シドニー線に新ビジネスクラス装着の777を導入

ニュース画像 1枚目:デルタ・ワン スイート
© DELTA AIR LINES
デルタ・ワン スイート

デルタ航空は2019年4月2日(火)、ロサンゼルス/シドニー線にアップグレードした777-200ERを投入し、アメリカ/オーストラリア間に初めて、ドアのある個室タイプのビジネスクラスの提供を開始しました。

この機材の導入により、オーストラリア路線では個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」、大きくリクラインが可能な座席でレッグレスト、フットレストでもさらなる快適さを提供する新プレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」、足元が広く優先サービスが受けられる「デルタ・コンフォートプラス」、シート幅が広くなったエコノミークラス「メインキャビン」の4つの搭乗クラスから、顧客がそれぞれの用途、場合に応じた商品を選択できます。

デルタ航空は2019年、ロサンゼルス/シドニー線の開設から10周年を迎えます。2011年から共同事業を開始したヴァージン・オーストラリアとあわせ、この路線の利用者数は500万人以上に達しています。今回アップグレードした777の投入により、両社はロサンゼルス/シドニー線でより一貫性のある顧客体験を利用者に提供します。

期日: 2019/04/02から
この記事に関連するニュース
メニューを開く