エアブリッジ・カーゴ・エアラインズ、リッケンバッカー線を週2便に増便

エアブリッジ・カーゴ・エアラインズ、リッケンバッカー線を週2便に増便

ニュース画像 1枚目:リッケンバッカーでのエアブリッジ・カーゴ
© AirBridgeCargo Airlines
リッケンバッカーでのエアブリッジ・カーゴ

ロシアのエアブリッジ・カーゴ・エアラインズ(ABC)は2019年4月、アメリカ・コロンバスのリッケンバッカー線を増便しました。就航から1年が経過し、これまでの木曜の週1便に、月曜を追加し、週2便体制で運航しています。

同社が2018年のリッケンバッカー発着で輸送した貨物量は5,000トン以上で、その実績や顧客の反応から、2便目の運航も需要を獲得できると判断しました。増便により、オハイオ州の顧客にさらなる貨物ソリューションを提供します。

増便を受け、リッケンバッカー空港を運営するコロンバス・リージョナル・エアポート・オーソリティは、同空港が新たなグローバルゲートウェイの1つとして証明されたとし、引き続き同空港でサプライチェーンの時間とコストを削減し、効率性と収益性の向上に貢献するとコメントしています。

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