日本航空教育協会、航空検定の試験会場に名古屋と各務原など博物館を追加

日本航空教育協会、航空検定の試験会場に名古屋と各務原など博物館を追加

ニュース画像 1枚目:航空検定 イメージ
© 日本航空教育協会
航空検定 イメージ

日本航空教育協会は2019年5月25日(土)に実施する「第12回 航空検定」から各地の航空博物館を試験会場に加えました。あいち航空ミュージアム、かがみがはら航空宇宙科学博物館、石川県立航空プラザと3箇所の航空博物館が加わり、全国9都市で受験できます。

航空検定は、航空関連知識の広域性と深さを認定する検定です。出題範囲は、航空工学、機内サービス、操縦、歴史、職業など、航空業界全般、さらに関連業種・企業などの様々な最新情報を幅広く取り入れた内容となっています。

受験資格は、2級と3級は、学歴、年齢、性別、国籍のいずれも不問としており、2級合格者のみ1級に受験できます。受験料は、3級が2,200円、2級が3,300円、1級が4,500円です。

なお、航空検定合格証の提示で、あいち航空ミュージアムでは入館料が1割引に、石川県立航空プラザではYS-11のフライトシミュレーターの時間延長などの特典が用意されています。

■​試験会場
千歳:日本航空専門学校
​東京:TKP渋谷カンファレンスセンター ホール4A
千葉:成田国際文化会館
山梨:日本航空高等学校
愛知:あいち航空ミュージアム
岐阜:かがみがはら航空宇宙科学博物館
大阪:イオンコンパス大阪駅前会議室 RoomF
​石川:石川県立航空プラザ
福岡:リファレンス駅東貸会議室 Y-2
ニュースURL
メニューを開く