日本航空(JAL)は2019年5月からの地域プロモーション活動で長崎市を特集します。
このうち、機内誌「SKYWARD」5月号の日本語記事では、海底炭鉱の採掘によって日本の近代化を支えた「端島(はしま)」、俗名「軍艦島(ぐんかんじま)」を紹介しています。英語記事では日本が鎖国をしていた時代に唯一対外貿易を許されていた出島と、街の随所で見られる和洋折衷文化を特集しています。
JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、全国2位の漁獲量を誇る長崎で、1年以上の試行錯誤を重ね完成した「燻製イイダコのアヒージョ」を紹介します。
また、機内ビデオとして放映されるオリジナル番組「ニッポン 歩いて新発見!」では、人の目線で撮影された映像で、まるでその場所を旅しているような感覚で長崎市の世界遺産やパワースポットが楽しめます。