ケニア航空は2019年6月10日(月)から、ケニア国内線のナイロビ/マリンディ線の運航を再開します。同路線は2016年8月まで運航されていました。
運航は、ナイロビ発が月、火、木、土、マリンディ発が火、水、金、日の週4便で、往路のナイロビ発KQ646便が22時25分、マリンディ着23時30分、復路のマリンディ発KQ647便は5時5分、ナイロビ着6時10分で運航されます。
同路線は、ケニアのジャンボジェットが76席のDHC-8-400で運航します。ジャンボジェットは現在同路線を週9便を運航しており、両社で計週13便が提供されることになります。
また、ケニア航空は6月12日(水)から、ナイロビ/ローマ/ジュネーブ/ナイロビ線に就航し、マリンディから強い経済的、社会的つながりのあるイタリアへのシームレスな接続を提供することも期待されています。
■運航スケジュール KQ646便 ナイロビ 22:25 / マリンディ 23:30 (月、火、木、土) KQ647便 マリンディ 05:05 / ナイロビ 06:10 (火、水、金、日)