横浜市の「三菱みなとみらい技術館」では2019年5月12日(日)から、1階空ゾーン内のフライトシミュレーター「MRJフライトチャレンジ」を通常通り運行しています。
「MRJフライトチャレンジ」は、国産ジェット旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の機首・前胴部の外観と内部を紹介する実物大模型の機内で、実物の座席の座り心地やコックピットでMRJのフライトシミュレーションを体験できるサービスです。フライトシミュレーターはシステム調整のため、5月11日(土)に運休となっていました。
三菱みなとみらい技術館は、明日を担う青少年たちが「科学技術」に触れ、夢を膨らませることのできる場になることを願い、三菱重工業株式会社が1994年6月に設立した施設です。館内では、陸、海、空、宇宙のテーマ別ゾーンに加え、バーチャルツアーステーションやサイエンスプラザ、キッズグラウンドをはじめとするさまざまな展示・体験コーナーを楽しむことができます。