ANAと大分県、アバター活用の実証実験 6月7日までモニターを募集

ANAと大分県、アバター活用の実証実験 6月7日までモニターを募集

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全日空(ANA)と大分県は2019年7月1日(月)から7月31日(水)まで、遠隔操作による移動やコミュニケーションに特化したアバター「Beam」を用いた実証実験を実施する計画です。この利用モニターを5月17日(金)から6月7日(金)まで、募集しています。

実証実験は、一般家庭にアバターを配置し、高齢者と遠方に居住する家族とのコミュニケーションを確認するなど、その用途や効果を検証します。応募条件として、ロボットの配置場所が大分県内であること、稼働に必要な通信環境が用意できること、インターネットに接続可能なパソコンを保有していることなどです。

募集人数は10名で、応募順に通信環境や参加条件の確認を行い、大分県がモニターを決定します。

期日: 2019/05/17 〜 2019/06/07
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