エアアジア・インディア、21機目のA320導入 インド国内4路線増便

エアアジア・インディア、21機目のA320導入 インド国内4路線増便

ニュース画像 1枚目:エアアジア・インディア
© AIRBUS
エアアジア・インディア

エアアジア・インディアは2019年5月20日(月)、同社21機目の機材、機体記号(レジ)「VT-BKK」を導入しました。これにより、デリー発着のインドール、バックドグラ、ラーンチー、ハイデラバード線のインド国内4路線を増便します。

エアアジア・インディアは、人口400万人以上の都市「Tier 1」と、人口100万人以上且つ400万人未満の都市「Tier 2」でのプレゼンスの強化に注力しており、21機目の導入により、全ての旅行者が慌てることなく、デリーからアクセスしたいデスティネーションに旅行する機会が拡大するとコメントしています。

これにより、エアアジア・インディアはデリー発着で12都市へ31便を運航します。なお、現在、インド国内就航地は19都市となっています。

メニューを開く