BOCアビエーション、インドのビスタラと737-800など6機を契約

BOCアビエーション、インドのビスタラと737-800など6機を契約

BOCアビエーションは2019年5月27日(月)、インドのビスタラと737-800を4機、A320neoを2機、計6機をリースする契約を締結したと発表しました。

737-800はBOCアビエーションが管理する機体が5月に納入される予定となっています。また、A320neoは、2019年後半に納入される予定で、CFMインターナショナルのLEAP1Aエンジンを搭載しています。

ビスタラはインド大手財閥のタタ・グループとシンガポール航空による共同出資で2014年に設立された航空会社で、インドのデリーを拠点としています。同社は、インド国内線で初めてプレミアムエコノミーを導入するなど、厳しいインド市場での競争で独自性を打ち出すサービスを展開しています。

なお、BOCアビエーションはビスタラにA320ceoを3機、A320neoを10機、リースしています。

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