せとうちSEAPLANES、美保基地航空祭で水陸両用機を展示

せとうちSEAPLANES、美保基地航空祭で水陸両用機を展示

ニュース画像 1枚目:せとうちSEAPLANES KODIAK100水陸両用機
© せとうちSEAPLANES
せとうちSEAPLANES KODIAK100水陸両用機

せとうちSEAPLANESは2019年6月2日(日)に航空自衛隊美保基地で開催される「美保基地航空祭 2019」で、同社が保有する水陸両用機Kodiak 100を展示し、グッズ販売を実施します。同社は展示を通じ、より多くの方に水陸両用機を間近で見て欲しいとコメントしています。

せとうちSEAPLANESは、広島県尾道市のオノミチフローティングポートを拠点に遊覧飛行事業を手がける、日本唯一の水陸両用機の運航会社で、2016年8月から定期遊覧やチャーター便の営業運航を開始しました。2019年4月から、美保基地近くの島根県松江市のなかうみスカイポートを発着する定期遊覧飛行も運航しています。

「美保基地航空祭 2019」は、オープニングフライトをC-2、T-400と陸上自衛隊のCH-47Jの3機種で実施するほか、CH-47J、T-400、海上保安庁AW139ヘリコプター、C-2の順で同基地の配備機でプログラムを構成し、築城基地の第8航空団が2年ぶりに展示飛行を予定しています。

期日: 2019/06/02
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