アエロフロート・ロシア航空は2019年6月1日(土)から8月31日(土)まで、ビジネスクラスでKamel Benmamarシェフ監修の機内食を提供します。
Benmamarさんは、アルカディー・ノヴィコフさんが経営するレストランチェーンの有名店舗の1つ「リーブィ・ニェット(Ryby Net)」のシェフで、フランスやロンドンでミシュラン星付きレストランでの勤務経験があり、長年、アエロフロート・ロシア航空のビジネスクラスのデザートメニューを担当していました。
新メニューは、ホタテ貝にキュウリと葉野菜のジャパニーズソース、海老と新鮮野菜のミックス、牛ステーキとフィリーニ・パスタなどが含まれます。今回、搭乗者のフィードバックを反映し、より多くの野菜が機内食に取り入れられています。新メニューは6月1日(土)のモスクワ発で提供が開始されており順次、他の空港の出発便にも導入されます。