JAL、成田と羽田のラウンジで植物由来の子ども食器「iiwan」導入

JAL、成田と羽田のラウンジで植物由来の子ども食器「iiwan」導入

日本航空(JAL)は2019年6月6日(木)、成田空港と羽田空港の国際線ファーストクラスラウンジで、子ども向けに植物由来の食器「iiwan」の提供を開始したと発表しました。

「iiwan」は優しい口あたりと手触りの純国産食器で、環境配慮のある新しいプラスチックとして注目されているバイオマスプラの中でも、とうもろこしのデンプンに含まれる乳酸を原料とした「ポリ乳酸(PLA)」を使用しています。また、子どもの口に当たる部分は、職人による手仕上げ加工が施されています。

JALは、このような取り組みを通じて、顧客がこれからも安心して快適に過ごせるよう、新しい挑戦を継続するとアピールしています。

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