ブリティッシュ・エア、ヒースロー空港の騒音削減プログラムで1位

ブリティッシュ・エア、ヒースロー空港の騒音削減プログラムで1位

ニュース画像 1枚目:A320neo
© British Airways
A320neo

ブリティッシュ・エアウェイズの短距離機材はロンドン・ヒースロー空港の騒音削減を目指す「フライ・クワイエット・アンド・クリーン(Fly Quiet and Clean)」プログラムの2019年第1四半期チャートで1位を獲得しました。

燃費の良い機材の利用、空港周辺地域のコミュニティで騒音を削減する一貫性のあるルート順守、二酸化炭素排出を削減するために最適化された新たな着陸手順がトップに輝いた要因です。

ロンドン・ヒースロー空港で運航される機材の約50%はブリティッシュ・エアウェイズが運航しており、全300機における改善は大きな影響を生み出します。なお、長距離機材では、前回の16位から6位にランクをアップしています。

ブリティッシュ・エアウェイズはこれまでに低燃費の次世代機材を40機以上導入しており、今後6年間で、A320neo、A350、787、777-9など70機以上の受領を予定しています。

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