ミュンヘン空港、オムツやベビーフードが買える自動販売機を導入

ミュンヘン空港、オムツやベビーフードが買える自動販売機を導入

ニュース画像 1枚目:キッズ・ケア・ステーション
© ミュンヘン・フランツヨーゼフシュトラウス空港
キッズ・ケア・ステーション

ミュンヘン・フランツヨーゼフシュトラウス空港は2019年6月11日(火)、乳幼児連れの旅行者向けに、オムツやベビーフードが買える自動販売機を導入しました。

ターミナル2の搭乗口「G32」付近に設置された販売機「キッズ・ケア・ステーション」では、オムツやスナックなど、乳児連れの旅行を手助けしてくれるアイテムを24時間販売します。

ミュンヘンを拠点とするスタートアップ企業「foodji」のアイディアで、このほかサラダやスムージーなどのヘルシーな軽食を販売する「foodjiステーション」も、ターミナル2の搭乗口「G06」と「G34」、サテライトビルの搭乗口「K09」に設置されています。

なお、ミュンヘン空港では、家族向けのチェックインゾーンや、ベビーカーのレンタルサービスなど、子ども連れに優しいサービスも提供しています。

期日: 2019/06/11から
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