那覇と関空のDFS、POSレジ端末で中国系スマホ決済サービスに対応

那覇と関空のDFS、POSレジ端末で中国系スマホ決済サービスに対応

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沖縄ディーエフエスは2019年6月から、POSA事業を展開しているインコム・ジャパンの決済プラットフォームを導入しました。これにより、Tギャラリア沖縄 by DFS、DFS那覇空港店、DFS関西国際空港店の全店舗のPOSレジ端末で、AlipayとWeChat Payが利用できるようになりました。

これまで、これらの店舗では、AlipayとWeChat Pay決済は専用端末で対応していましたが、今回、POSレジ端末で対応するシステムを導入しました。

インコム・ジャパンが提供する決済プラットフォームは、店員がPOSレジでサービスの種類を選択することなく、バーコードを読み取るだけで決済できるため、店舗でのオペレーションの負荷を低減し、中国決済の取扱いの大幅な増加を見込みます。

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