中国飛機租賃(China Aircraft Leasing Company:CALC)の傘下で、アメリカのメンフィスに本社を置くユニバーサル・アセット・マネジメント(UAM)は2019年6月14日(金)、パキスタンのシャヒーン・エアが保有していたA320を取得したと発表しました。
取得した機体は、製造番号(msn)「2027」、機体番号(レジ)「AP-BLK」で、2018年7月まで運航されていたものです。UAMはA320市場にコミットし、高品質の製品を提供する機会を提供する方針です。
UAMは航空資産の管理、航空機の分解、民間航空のアフターマーケットを手がけています。同社はこれまでに、325機以上の航空機を解体しており、イギリスのロンドンを含め、世界各地にオフィスが所在しています。