エミレーツ航空は使い捨てプラスチック製品を削減する取り組みの一環として、2019年6月1日(土)から紙ストローを導入しました。近日中に全てのフライトで同製品が使用されるようになります。
エミレーツ航空は様々な持続可能性に関するイニシアチブに取り組んでおり、8月からは機内販売で使用されていたプラスチックバッグも紙バッグに変更され、これらを合わせると年間8,170万個のプラスチック製品が削減されることになります。
エミレーツ航空では機内において様々なリサイクルを模索するためトライアルを実施し、同社のスタッフや客室乗務員がフィードバックや提案を常に行っており、客室乗務員の提案により、リサイクルしやすいように大きなプラスチック製ボトルを機内で分別するなどの取り組みを行っています。