ジャルパック、JATA会長表彰で「働き方・休み方改革部門」大賞を受賞

ジャルパック、JATA会長表彰で「働き方・休み方改革部門」大賞を受賞

JALグループの旅行会社、ジャルパックは2019年6月13日(木)、2018年度「働き方・休み方改革、ダイバーシティ推進」に関するJATA会長表彰で「働き方・休み方改革部門」の大賞を受賞したと発表しました。

「働き方・休み方改革、ダイバーシティ推進」に関するJATA会長表彰とは、会員各社の優れた取組事例を広く周知し、業界全体の長時間労働・過重労働を是正して有給休暇の取得促進、女性や高齢者を含む多様な人材を一層活用することを狙いとしています。

ジャルパックでは、柔軟な働き方の環境整備を進めており、自社オフィスのフリーアドレスに加え首都圏のサテライトオフィスと契約し、社外での隙間時間を有効活用して生産性を向上、2018年度の年間総実労働時間を前年より36時間削減しました。

また、社員の有給休暇取得を促進させるワーケーションの推進や、依存型社員から自律型社員への意識改革推進のプラットホームを構築する勉強会の実施などに取り組んでいます。

なお、ジャルパックは、自律型思考プロセスに基づき社員が主体となり、コミュニケーションと健康増進施策を活動の2本柱として各種取組みを実施したことが評価され、2019年の「健康経営優良法人ホワイト500」にも認定されています。

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