カタール航空は2019年6月、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社による「ワールド・エアライン・アワード2019」で、世界のベストエアライン賞を含む計4つの賞を受賞しました。世界のベストエアライン「World’s Best Airline」賞は、2011年、2012年、2015年、2017年に続く5回目の受賞で、この回数受賞したのはカタール航空が初めてとなります。
また、中東のベストエアライン「Best Airline in the Middle East」部門で3年連続、世界のビジネスクラス「World’s Best Business Class」部門は4年連続で受賞したほか、新ビジネスクラス「Qsuite」で、ビジネスクラス・シート「World’s Best Business Class Seat」部門でも1位を獲得しています。
カタール航空はこれらの受賞は、同社全体のチームのたゆまぬ努力の証明であると、その受賞を喜んでいます。カタール航空は現在、250機以上を保有し、ハブであるドーハ・ハマド国際空港から世界160都市以上に就航しており、2019年には、ダバオ(フィリピン)、リスボン(ポルトガル)、モガディッシュ(ソマリア)、ランカウィ(マレーシア)線にも路線を拡大します。