日本航空(JAL)は、2019年7月1日(月)から7月31日(水)に適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを発表、6月末までと同額を継続します。
基準となる2019年5月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり81.36米ドルで、燃油指標価格が「80.00以上85.00未満」にあたることから、6月末までの適用額を継続します。
7月からの路線別の燃油サーチャージ額は、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線が1キログラムあたり30円、アジア遠距離路線が15円、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離路線が15円となります。