静岡エアコミュータ、静岡空港にレベルDのフライトシミュレータ導入へ

静岡エアコミュータ、静岡空港にレベルDのフライトシミュレータ導入へ

ニュース画像 1枚目:AW139ヘリコプター フルフライトシミュレータ
AW139ヘリコプター フルフライトシミュレータ

静岡エアコミュータは2019年6月18日(火)、パリ・エアショーのレオナルド・シャーレで、日本で初のレオナルド製AW139ヘリコプターのフルフライトシミュレータ(FFS)を静岡空港の施設に設置する詳細検討に入ると公表しました。導入予定のFFSとその周辺機器装置は、静岡空港に既設のFDA訓練センター内に2021年をめどに整備する計画です。

静岡エアコミュータの親会社の鈴与は、AW139ヘリコプターの静岡空港でシュミレータの導入は、機体数の増加、計器飛行方式(IFR)訓練に加え、消防庁が運航の安全確保でダブルパイロット制を推奨し、必要とされる消防防災ヘリコプターの操縦士訓練、整備士の訓練などにも使用されると見込んでいます。

静岡エアコミュータはレオナルドヘリコプターズと同社製造ヘリコプターを専門に整備、修理改造、オーバーホール作業(MRO)を手がける格納庫を建設し、日本で最初の「エクセレントサービスセンター」として運営していく契約を2017年12月に締結しています。この同格納庫は、2019年4月3日に竣工式が行われています。

今回、設置するシミュレータはレベルDの装備で、実機と同様の動きを再現できる最上位のレベルの施設です。静岡エアコミュータとレオナルドは認可訓練センター(Authorized Training Center:ATC)の設立についても検討します。

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