エアバス、アトランティック・エアウェイズと2機のA320neoを契約

エアバス、アトランティック・エアウェイズと2機のA320neoを契約

ニュース画像 1枚目:アトランティック・エアウェイズのA320neoイメージ
© AIRBUS
アトランティック・エアウェイズのA320neoイメージ

エアバスは2019年6月18日(火)、フェロー諸島のアトランティック・エアウェイズと2機のA320neoについて、購入契約を締結しました。エンジンの選定は後日で、改めて発表されます。

アトランティック・エアウェイズはA319を2機、A320を1機、保有しています。今回の導入でアトランティック・エアウェイズは、ヨーロッパ路線の拡充を予定しています。

航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2018年2月12日(月)、フェロー諸島を拠点とするアトランティック・エアウェイズは2018年2月と12月、航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)とそれぞれ1機ずつ、A320-200neoをリース契約しています。

A320neoファミリーは新世代エンジンの搭載や、シャークレットなど最先端の技術を導入しており、20%以上の燃料とCO2節約、50%の騒音削減を提供しています。また、これまでに約100社からおよそ6,500機の受注を獲得しています。

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