護衛艦「じんつう」、7月13日と14日に島根県・浜田港で一般公開

護衛艦「じんつう」、7月13日と14日に島根県・浜田港で一般公開

ニュース画像 1枚目:護衛艦「じんつう」
© 海上自衛隊
護衛艦「じんつう」

海上自衛隊は2019年7月13日(土)と7月14日(日)の2日間、護衛艦「じんつう(DE-230)」を一般公開します。会場は島根県の浜田港長浜埠頭で、時間は7月13日(土)が13時から15時30分まで、7月14日(日)は9時から12時までと13時から15時30分までです。

「じんつう」は護衛艦隊第13護衛隊所属の護衛艦で、基準排水量は約2,000トン、全長109.9メートル、幅13.4メートル、深さ7.8メートルです。搭載機はありませんが、艦船からヘリコプターへの給油(HIFR)と、ヘリコプターによる船間の貨物の移動(VERTREP)が可能です。

見学は無料ですが、受付時に手荷物検査を実施し、入場の際には、運転免許証など身分を証明するものが必要となります。なお、受付、駐車場、接岸岸壁以外の港湾施設への立ち入りは禁止しています。

期日: 2019/07/13 〜 2019/07/14
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