関西エアポートは、2019年7月1日(月)から海南航空が関西/西安線に就航すると発表しました。運航は月、金、日の週3便で、機材はエコノミークラス156席、ビジネスクラス8席、計164席の737-800を使用します。
海南航空は、2018年スカイトラックス・ワールド・エアライン・アワードで8年連続5ツ星を獲得しており、今回の就航で関西国際空港発着路線は、深圳、海口に次ぐ3路線目となります。
スケジュールは、月曜日と金曜日の関西発HU410便は19時55分、西安着23時45分、日曜日の関西発HU410便は20時、西安着23時45分です。また、月曜日の西安発HU409便が14時35分、関西着19時、金曜日と日曜日の西安発HU409便が14時35分、関西着18時55分です。
同路線には現在、四川航空、春秋航空が直行便、中国東方航空が経由便で就航しています。
■運航スケジュール HU410便 関西 19:55 / 西安 23:45 (月、金) HU410便 関西 20:00 / 西安 23:45 (日) HU409便 西安 14:35 / 関西 18:55 (金、日) HU409便 西安 14:35 / 関西 19:00 (月)