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超格安航空会社(ULCC)スウープは2019年6月25日(火)、2019/2020年冬スケジュールを発表しました。
新たにロスカボスに乗り入れ、11月2日(土)からエドモントン/サンホセデルカボ・ロスカボスに週3便、11月17日(日)からウィニペグ/サンホセデルカボ・ロスカボス線に週2便を運航します。
このほか、ウィニペグ発着路線は週16便から週26便に増便します。このうち14便は国際線です。ロスカボスのほかに、プエルトバジャルタ、ラスベガス、フェニックス・メサ、オーランド、フォートローダーデール、タンパ線にも新たに就航します。
また、エドモントン発着でも新たにプエルトバジャルタ、マサトラン、カンクン線、ロンドン(カナダ)発着では、カンクン、ラスベガス、オーランド線を追加します。
スウープは成長プランを維持し、2019年末までに3機を受領、保有する737-800を計10機に拡大します。なお、各路線の就航日、運航便数は、スウープのホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。