デルタ航空、12月からレジャー向けデスティネーションを拡大

デルタ航空、12月からレジャー向けデスティネーションを拡大

デルタ航空は2019年12月から、レジャー向けデスティネーションへの運航を18%拡大します。

ラスベガス線では、より大型の737-800を投入し、ファースト16席、デルタ・コンフォートプラス36席、エコノミー108席の計160席を提供します。ホノルル、カフルイ、コナ、リフエの4都市行きのハワイ路線では1日5便を運航します。

オーランド線は直行便をデイリー運航、メキシコのビーチリゾートのサンホセデルカボ・ロスカボス線はデイリー、プエルトバジャルタ、カンクン線は各週4便を運航します。

このほか、フェニックス線は1日4便、パームスプリングス(カリフォルニア州)、ツーソン線(アリゾナ州)は1日2便に増便します。また、ボーズマン(モンタナ州)線は12月21日(土)から1月5日(日)までデイリー、その後3月29日(日)までは土日の週2便を季節便として運航します。

デルタ航空は2019年夏スケジュールでも、既存路線で主により大型の機材を使用することにより、シアトル発着路線を5%拡大しています。

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