JAL、7月の国内線ファーストは愛媛産の食材を使った和食を提供

JAL、7月の国内線ファーストは愛媛産の食材を使った和食を提供

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー
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機内食メニュー

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動として、2019年7月の国内線ファーストクラスの夕食で、愛媛県「かっぽう寿(ことぶき)」の山本寿料理長が監修した機内食を提供します。瀬戸内海に面する愛媛県の新鮮な海の幸と豊かな自然環境で育まれた山や里の食材を使用し、地元食材の魅力を味わえるメニューとなっています。

前菜には「じゃこ天からすみよごし 愛媛ポン酢ジュレ」や「松山どり松前蒸し 酒粕はちみつ入り 若芽」など、主菜には「愛媛県産鯛 みかん風味焼き」、「愛媛県産鯛昆布〆 桃太郎トマトソース」などの和食メニューを10日替わりで提供します。なお、お米は、愛媛県が食味にこだわり16年の歳月をかけて育成した「ひめの凜(りん)」が使用されます。

日本酒には、「SAKE COMPETITION 2018」純米大吟醸部門でGOLDを受賞した愛媛県・石鎚酒造の「石鎚(いしづち) 純米大吟醸」が用意されています。

また、愛媛県の茶菓として、夕食時には「冨永松栄堂」の「ひとくち志ぐれ」が提供されます。昼食提供便は、羽田出発便で「母恵夢(ぽえむ)」のバニラが香るおまんじゅう「ベビー母恵夢」、羽田到着便では、伊予特産の生柚子を使った柚子餡と刻み栗を柔らかな生地で巻き上げた四国銘菓「一切れハタダ栗タルト」を提供します。

期日: 2019/07/01 〜 2019/07/31
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