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日本航空(JAL)は、2019年9月1日(日)から10月26日(土)搭乗分で、高松発着路線で設定されている「乗継割引28」の対象路線を拡大しました。これは、9月28日(土)から11月4日(月)まで瀬戸内国際芸術祭2019が開催され、9月1日(日)から羽田/高松線の一部便で機材を大型化し、767-300を投入することから、羽田/高松線だけでなく、北海道、東北、北陸エリアとの交流人口拡大に向けて設定されたものです。
「乗継割引28」は搭乗日28日前までに予約購入すると、最大69%割引になる運賃です。現在、高松発着路線では、羽田経由の新千歳、青森、三沢、秋田、山形、小松線で設定されていますが、羽田経由の高松/女満別、旭川、釧路、帯広、函館線が追加され、運賃は高松/女満別線が25,400円からなどと設定されています。