日本トランスオーシャン航空(JTA)は2019年7月1日(月)から8月31日(土)まで、機内で沖縄工業高等専門学校と浦添市シルバー人材センターとのコラボ商品「てだ桑茶」を販売します。
「てだ桑茶」は、浦添市シルバー人材センターが製造する沖縄県産の桑の葉が使われています。この桑の葉には食物繊維やカルシウム、鉄分といった栄養成分が豊富に含まれ、沖縄高専の研究で血糖値の上昇を緩やかにする効果が確認されています。
今回販売される商品は、パウダータイプと焙煎タイプの2種類セットで、沖縄高専の学生がデザインした特製ラベルが貼付されています。価格は税込1,500円、JALカードで購入すると10%割引になります。