海南航空、7月3日から羽田/北京線に787-9を投入

海南航空、7月3日から羽田/北京線に787-9を投入

ニュース画像 1枚目:海南航空 787
© Boeing
海南航空 787

海南航空は2019年7月3日(水)から、羽田/北京線に787-9を投入します。同路線は2015年に開設され、現在は737-800で運航されています。新機材はより静か、快適かつ炭素排出量がより少なく、環境に優しい機材です。

海南航空の787-9は客室が広く快適で、ビジネスクラスは30席、専用エンターテイメントオンデマンドシステム、東洋・西洋料理などを揃え、提供しています。

海南航空は近年、中国政府の「一帯一路(One Belt One Road)」イニシアチブを積極的にサポートし、国際路線ネットワークを継続的に拡大しています。日本路線では現在、羽田/北京線、成田/西安線、関西/西安線、関西/深圳線、新千歳/杭州線、関西/海口線に就航し、中国/日本間の移動でより多くの選択肢を提供しています。

■運航スケジュール
HU7920便 北京 02:40 / 羽田 05:30 (月、木、土) 
HU7919便 羽田 20:10 / 北京 00:40(+1) (水)
HU7919便 羽田 20:25 / 北京 00:40(+1) (金)  
HU7919便 羽田 20:15 / 北京 00:40(+1) (日) 
期日: 2019/07/03から
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