ルフトハンザドイツ航空は2012年6月1日、747-8インターコンチネンタル、愛称「ブランデンブルク(Brandenburg)」での営業初フライトをフランクフルト/ワシントン線で行いました。便名はLH416便でした。なお、今後、747-8は火曜日を除き週6便で運航されます。
なお、747-8の座席構成はファーストクラス8席、ビジネスクラス92席、エコノミークラス262席。新しいビジネスクラスを導入するなど、747-8に合わせた新しいサービスも展開しています。
ちなみに、この機体番号(レジ)「D-ABYA」、愛称「ブランデンブルク(Brandenburg)」はブランデンブルク州、新しい空港「ベルリン・ブランデンブルク空港」にちなんでつけられた名称です。ただし、伝えられている通り、開港直前に再度の延期が発表され、やや残念なところ。ルフトハンザでもプレスリリースで「2回も延期された」と明記しています。