ソラシドエアは2012年8月1日から、九州・沖縄の地名を機体に表示する地域振興プロジェクトを実施する事を発表しました。就航10周年を迎え、「九州・沖縄の翼」として地域と共存共栄し、9路線54便に成長。2012年度中の累積損失解消も視野に入ったこともあり、さらに地域との結びつきを強くする象徴になりそうです。どの地域とコラボレーションする塗装を施すかは、今後のお楽しみです。
就航は8月1日以降を予定、それぞれ命名式を経て運航をスタート。機体の側面に地名を表示し、機内でも自治体が独自にPRを行います。