ウィズ・エアの子会社、ウィズ・エアUKは2019年10月1日(火)、ロンドン・ルートン発着のモスクワ・ブヌコボ、サンクトペテルブルグ線に就航します。いずれもデイリー運航を予定しています。
ウィズ・エアがイギリス発着でロシアの2大都市を結ぶ路線を運航するのは、初めてとなります。ロンドン・ルートン/サンクトペテルブルグ線を運航するイギリスの航空会社はウィズ・エアUKのみとなります。
ウィズ・エアUKは発足してから1年で、ロンドン・ルートン空港を発着する定期便のシェア40%以上を誇る最大の航空会社となっています。ルートン発着路線は現在61路線、850万席を販売しており、前年比20%増を記録しています。今回のロシア2路線を含めると、ウィズ・エアはイギリスの10空港発着で、28カ国へ100路線を運航します。