鳥取県、台湾の連続インバウンドチャーター決定でプロジェクトチーム発足

鳥取県、台湾の連続インバウンドチャーター決定でプロジェクトチーム発足

ニュース画像 1枚目:鳥取砂丘 イメージ
© 華信航空
鳥取砂丘 イメージ

鳥取県は2019年7月22日(月)、鳥取と台湾の台中と台北を結ぶ過去最大規模の連続インバウンドチャーターの実施が決定したことから、台湾からの観光客誘致拡大プロジェクトチームを設置、鳥取県庁本庁舎で発足式を開催しました。

鳥取県の更なる知名度向上と観光客誘致拡大を目的とし、広報課、地域交通政策課、空港港湾課、観光戦略課、交流推進課、国際観光誘客課と、庁内関係部局を横断して結成されたプロジェクトチームです。

台湾市民向けの情報発信業務、台湾旅行社への観光情報説明会、雑誌社等の招へいなどのインバウンド対策や、空港連絡バスの運行や個人旅行客向け周遊特典の検討など受入環境整備、またチャーター到着時の空港での歓迎対応や初便を活用した現地プロモーションなど初便などの歓迎対応に取り組みます。

報道によると、マンダリン航空が2019年9月4日(月・祝)から11月30日(土)までの3カ月間、鳥取/台中線でチャーター便を運航する方向で調整が進んでおり、104人乗りの機材で、水、土の週2回で計26往復便が予定されています。鳥取県は、将来の定期便化も視野に入れ、航空会社と話し合いを進めたいと説明しています。

期日: 2019/07/22から
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